ぽじはげ.comの活動を始めた理由
ぽじぽじ!どうもぽじはげぶっだです!
今日はクリスマスイヴですね!もう年も終わりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日はそんな聖なる日にこのぽじはげという概念を広める活動を始めた聖なる理由を書きたいと思います!爆
私のはげ人生の流れを、簡潔に話すと、中学2年生ではげはじめ、めちゃくちゃ悩み、その後あるきっかけで、ぽじはげという悟りを開き、大学入学後思い切ってぽじはげキャラデビューをし、所属するコミュニティで受け入れられ今とても充実感を得ている、だから昔の自分に似たような悩みを抱えている人に新しいはげを『受け入れる』という選択肢を提示したい
この想いからこの活動を始めました。それが簡潔な理由です!簡潔じゃないですかね!笑
以下はその流れの詳細です。
私は中学二年生からはげ始めました。
14歳ですよ14歳。
お風呂でシャンプーをする前に髪の毛を濡らしていて、鏡をふと見た時にその瞬間は訪れました。
「え、、、、、、、、はげてね?」
その時味わった恐怖はもう怖すぎて忘れてしまいました。
が、言葉では表せないような感情が身体を駆け巡りました。
それから、もうネットで調べまくったりしましたよね。そして、出てくるのは治す方法、商品、ばかり。そして、だいたいがうさんくさいし、高いし、種類ありすぎ!となりました。
それから、周りの目ばかりが気にする人生がはじまります。その詳細はまた後日。
そして、一番辛かったのは、それで自分がやりたいことをあきらめたこと。
自分は一見シャイですが、実は本当は目立つことが好きです。自己分析してそう思いはじめました。笑
そこで、中高時代、一番学校内で輝いているように見えたのは文化祭や運動会のスタッフや委員長でした。そういった人前に立って目立つキラキラした立場への憧れがありました。
でも、それになることは中2で髪の毛が薄くなってからあきらめました。あきらめたというより、はげが前に立ってはいけないんじゃないか、と自分で勝手に考えてより行動しなくなりました。
そして今、そのことを一番後悔しています。もちろん、なろうとしてなれてたかなんてわかりません。なれてなかったかもしれません。でも、それをはげだから人前に立ってはいけない、恥ずかしいという想い一つであきらめたことを死ぬ気で後悔しています。
逆に今あの時に戻れるなら、はげを強みに笑いに変えたり、先輩に覚えてもらう道具として活用して、結局スタッフをすることになったやつらとより仲良くできるかな、と思います。妄想にすぎませんが笑
だからこそ、似たようなことで悩んでいる人がいた時、その人の背中を押してあげたい。はげを理由になにかをあきらめてほしくない。むしろそれを強みにコミュニケーションをとったりして、より魅力的な人になれるチャンスがあることを一つの選択肢として提示してあげたい。
そんな案外熱い想いで作っているのが、このぽじはげ.comであり、この活動をはじめた理由の一つです。
では、皆さんメリークリスマス〜〜!ぽじぽじ!