はげ=負という思い込みを外す
ぽじぽじ!おはこんばんにちわ、ぽじはげぶっだです。
最近ぽじはげ論について考えすぎて、更新止まってましたすみません!どんどん更新していきたいと思います。
考えまくった結果、はげを受け入れる勇気ということが、一番必要なことなのではないかと思い始めました。
なぜか?
それははげた人が陥るスパイラルの結末
それは
「はげなかったらこんなことに悩む必要なかったのに、、、なんで自分だけ、、、」
結局はここにたどり着いてしまうのです。
しかし、ぽじはげマインドを手に入れ、行動した結果人生が明るくなったぼかぁ言いたい。
『はげを認め、受け入れることで、今とは全く異なる明るい人生がはじまる』
と。
先日、認知科学療法で有名な志村 祥瑚さんによる最先端の精神医学・臨床心理学の理論であるAcceptance & Commitment Therapy(ACT)を体験してきたのですが、それがとてもぽじはげ論に通じると思うのでご紹介します。ちなみに先日発売された本が今現在Amazonランキング1位となっております!詳しくはこちらをお読みください。
このACTのテーマをとても簡単にいうと、『思い込みを外す』というものです。
人の悩みや不安というものは『思い込み』によって作られていることが多く、それを外すことで、日々の悩みを解決するという認知科学療法です。よって、これを身につけることで、自分の悩みをなんでもいつでもどこでも自分で解決できるようになります。
これをぽじはげ論に実装すると、はげによる悩みのほとんどが自分による『思い込み』で出来上がっていると言えると思います。
このマインドチェンジにおいて大切なポイントは、自分がはげであることを認知し、受容すること。最新の認知科学療法では、創造的絶望をすることが重要だとされています。
創造的絶望とは?
人生には苦痛があることがノーマルであると理解します。
ですが、痛みは避けれらなくても、悩みは消せます。
そして、嫌な気持ちを避けようとし続けることは無理であり、むしろ避けよう避けようとするほど悩みというのは自分の心の中で大きくなるという事実を理解しましょう。
この一連の流れを創造的絶望と呼びます。
ネガティヴの負のスパイラルから抜け出すことにおいてとても大切です。
ですが、悩みは消せます。そして、それを避けよう避けよう、治そう隠そう増やそうとし続ければし続けるほど、その悩みは大きくなってしまいます。
ですので、ここで一旦はげとは人生に訪れる上での一種の試練だと認知し、受容しましょう。
例えば、はげ=ネガティブなものであるというものは、はげがコンプレックスであることで喜ぶ人たちによって作り上げられたレッテルであり、その『思い込み』によって、はげははげた時に苦しみを感じるようになるのです。
しかし、それは『思い込み』であって、それを外すことで、人生をいきいきと過ごせるのではないでしょうか?
なので、皆さんもその思い込みを外して、生き生きといろんなことにチャレンジしていきましょう!!!
もっと色々言いたいことはありますが、今日はこのへんで!
ぽじぽじ!